看護の派遣・転職のお役立ちコラム

【看護】看護と高齢化

2020/09/10

もうすぐ敬老の日

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今は9月の第3月曜日となった敬老の日は、もともと9月15日でした。敬老の日は1947年9月15日、兵庫県多可郡野間谷村が敬老会を催した「としよりの日」が始まりと言われています。としよりの日はその後全国に広まり、「老人の日」への改称などを経て、1965年に国民の祝日「敬老の日」として制定されました。敬うべき高齢者はますます増えています。現状はどんなことになっているのでしょう。

■高齢者数と高齢化率
65歳以上の高齢者人口は2019年9月15日現在、3588万人(前年推計にくらべて32万人増加)で、総人口に占める割合(高齢化率)は28.4%(同0.3ポイント上昇)となりました(総務省推計)。高齢化率は今後も上昇を続け、第2次ベビーブーム期(1971年~1974年)に生まれた世代が65歳以上となる2040年には、35.3%になると見込まれています。

■平均寿命と健康寿命
平均寿命とは、0歳のときに何歳まで生きられるかを統計的に予測した平均余命のことで、健康寿命とは、「心身ともに自立し、健康的に生活できる期間」のことを指します。厚生労働省が2018年に発表した資料によると、男性の平均寿命は80.21歳、健康寿命は71.19歳となっており、約9年の開きがあることがわかります。さらに、女性の平均寿命は86.61歳、健康寿命は74.21歳と約12年の開きがあります。人生の最後の10年は何らかの支援を受けながら生活をしていくということになります。

■患者の高齢化
上記で述べたことから想像できるように、医療を必要とする高齢者も増加しています。外来(通院)患者の約5割、入院患者の約7割は高齢者と言われています。実際に病院で看護師長をしているAさんに話を聞くと、「本当に入院している人は高齢者ばかりですよ。私が看護師になった30年前も高齢者の入院はありましたが、もっと若い方もいましたね」とのことでした。

■看護師に求められること
高齢化が進む中で、看護師さんがかかわる患者も高齢者が増えてきます。看護師さんには、高齢者に疾患の理解が必要になることは言うまでもありません。高齢者になれば物事への理解も低下してくる傾向にあります。根気よくわかりやすく話のできるコミュニケーション能力も必要とされます。
健康管理の必要な高齢者が増える中で看護師さんの役割はますます増えていきますね。

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