看護の派遣・転職のお役立ちコラム

【看護】DMAT

2020/09/03

防災週間

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9月1日は防災の日で、その由来は、1923年9月1日に発生した関東大震災です。
防災の日は、台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、それらの災害に対処する心構えを準備するためとして、1960年に内閣の閣議了解により制定されました。また、1982年からは、9月1日の「防災の日」を含む1週間(8月30日から9月5日まで)が「防災週間」と定められています。災害時に活躍する「DMAT」を聞いたことはありますか?

■DMATとは
Disaster Medical Assistance Team の頭文字をとって略して「DMAT(ディーマット)」と呼ばれています。「災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム」と定義されています(平成13年度厚生科学特別研究「日本における災害時派遣医療チーム(DMAT)の標準化に関する研究」報告書より)。DMATは、医師、看護師、薬剤師、放射線技師、医療事務員などで構成され、大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に、急性期(おおむね48時間以内)から活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チームです。

■災害の教訓から
1995年1月17日に発生した「阪神・淡路大震災」により、6425名の死者・行方不明者が発生しました。この時に平時の救急医療レベルの医療が提供されていれば、救命できたと考えられる「避けられた災害死」が500名存在した可能性があったと言われています。この教訓を生かし、各行政機関、消防、警察、自衛隊と連携しながら救助活動と並行し、医師が災害現場で医療を行う必要性が認識されるようになりました。その後、災害派遣医療チーム、日本DMATが2005年に発足しました。

■DMATに入るには
DMATに入るためには、国が指定した「災害拠点病院」に就職することが大前提となります。就職したからすぐにDMATに入れるわけではなく、病院内での選抜に選ばれる必要があります。

■DMATに向いている人
「災害発生時に被災地に向かえる環境にある人」であることが必要です。自分自身の気持ちだけでなく、家族の理解もしっかりと理解しておかなければなりません。多くの人の命を救うためには「トリアージュ」も必要になります。冷静な判断と行動が求められます。向いている性格もあるかもしれません。

■災害について考える
自分の住んでいる地域でも災害は起こる可能性はあります。自分の住んでいる地域では、どのような災害が起きやすいのか、自分の勤めている職場にはどんな役割があるのか、自分自身はどんな動きができるのかなどを考える機会があっても良いかもしれません。「防災週間」にちょっと考えてみませんか?

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