看護の派遣・転職のお役立ちコラム

【看護】梅雨時は食中毒の多い時期

2020/06/04

食中毒とは

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食中毒とは、食中毒を起こすもととなる細菌やウイルス、有毒な物質がついた食べ物を食べることによって、げりや腹痛、発熱、はきけなどの症状が出る病気のことです。

■梅雨の時期に増えるワケ
食中毒を引き起こす細菌の多くは、室温(約20℃)で活発に増殖し始め、人間や動物の体温ぐらいの温度で増殖のスピードが最も速くなります。例えば、O157やO111などの場合は、7~8℃ぐらいから増殖し始め、35~40℃で最も増殖が活発になります。また、細菌の多くは湿気を好むため、気温が高くなり始め、湿度も高くなる梅雨時には、細菌による食中毒が増えます。

■細菌性食中毒にはどんな症状があるの?
【細菌性感染型食中毒】
サルモネラ、赤痢菌、コレラ菌、カンピロバクター、大腸菌などがあります。
症状としては、嘔吐は少なく、腹部の疝痛(激しい痛み)がしばしばあります。毒素は食物または便から検出されることが多いです。

【細菌性毒素型食中毒】
黄色ブドウ球菌やセレウス菌、ボツリヌス菌などがあります。
症状としては、嘔吐や下痢が多く、発熱を来すのはまれです。食べずに残った食物から毒素が検出されることが多いです。

【細菌性食中毒の治療は?】
嘔吐や下痢により脱水症状に陥る可能性があるため、対症療法として電解質を含む水分を投与します。経口摂取または点滴静注で行われます。
下痢の症状に対して、下痢止めの薬を服用することは毒素を腸管内にとどめておくことになってしまうのでやめましょう。

■幼児や高齢者は特に注意を
幼児や高齢者は水分補給と同時に、嘔吐による窒息に注意が必要です。吐きやすいように横向きに寝かせましょう。吐いたものが口の中にあれば、薄いビニール手袋などをしてかきだしてあげましょう。
 幼児や高齢者は脱水なりやすいので、水分が取れていないようなら医療機関への受診をすすめましょう。

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