看護の派遣・転職のお役立ちコラム

【看護】C-MATを知っていますか?

2021/12/9

C-MATとは?

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緊急事態宣言があけ、人々の動きが出てきて、各地に賑わいが戻ってきたようにも思います。その一方で感染拡大が懸念されています。発生予防はもちろん大事ですが、発生した際の感染拡大防止も大事です。自治体による動きにC-MATというものがあるのを知っていますか?
高齢者施設、障害者施設、医療機関等において、入所者等に陽性患者が発生した場合に、施設における感染拡大を防止するため、施設の支援にあたる機動的なチームのことをC-MATと言います(C-MATとは、Corona virus Mobile Assistance Teamの略です)。

■群馬県の事例
感染症指定医療機関の医師、看護師、業務調整員及び保健所職員等によって編成されたチームです。災害派遣医療チーム(DMAT)に保健所の機能を加えたようなチームで、群馬県内に12カ所ある感染症指定医療機関などの専門医と看護師、保健所職員ら4人程度で編成されています。
高齢者施設等で陽性患者が1名以上発生し、クラスターにつながるおそれがある場合(原則、 発生確認日の翌日までに出動)を出動基準としています。クラスター発生防止のための助言、支援(感染対策の支援、検査対象の検討、検体採取、 患者の入院・搬送調整等) 等が活動内容となっています。保健所は終息までフォローすることとなっています。
実際にどのような動きがされたのでしょう。ある高齢者施設でクラスターが発生した際の事例の概略をご紹介します。

高齢者施設で発熱者が発生。かかりつけ医の往診でコロナ抗原検査、PCR検査により陽性患者が確認される。かかりつけ医の所属する医療機関より保健所よりコロナウイルス発生の報告がされる。保健所から施設へのヒアリング後、C-MATの出動依頼。
C-MATは2日間出動し、感染拡大防止のための指導(ゾーニング等の指導)や濃厚接触者のPCR検査の実施が行われる。この間、保健所との連携を図りながら活動を実施。その後、保健所と医療機関との連携により、入居者・職員の検査が実施される。

■C-MATに期待
今後も介護施設での集団感染が発生する可能性があります。各自治体にもC-MATがあるかもしれません。住んでいる地域のC-MATについて知っておくこともリスクマネジメントの一つになるかもしれません。

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