介護の派遣・転職のお役立ちコラム

【介護】高齢者の低栄養

2021/12/16

低栄養とは?

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介護必要とする人の中には、必要な栄養が足りていない高齢者も多くいます。このような人を低栄養状態といいます。介護職としてどんなことを知っていると良いのでしょう。
低栄養とは、身体を動かすために必要なエネルギーや、筋肉、皮膚、内臓など体をつくるたんぱく質などの栄養が不足している状態のことをいいます。
要介護高齢者においては20~40%、入院中の高齢者においては30~50%の割合で低栄養が見られるといわれています。低栄養状態を確認する方法は、体重や食事量、水分摂取量のチェックがあります。また、BMIも低栄養状態の傾向や痩せすぎを判断できる指標となります。血液検査で血清アルブミン値を指標に、タンパク質が不足していないかを確認します。

BMIは以下の公式で表せます。
BMI=体重(kg)÷身長(m)²

BMI値18.5未満は低栄養、21.5未満は低栄養リスクとされます。BMI値20以下は、低栄養傾向とされ、要介護や総死亡リスクが統計的に高くなる値といわれています。栄養が不足すると、肝臓や骨格筋に蓄えられていた糖質がまず使われ、次に脂質やタンパク質が使われ、その結果筋肉が減ってしまいます。

■低栄養によるリスク
低栄養により筋力が低下すると、噛む力・飲み込む力も弱くなり、咳き込む力も弱くなるので、誤嚥性肺炎のリスクが高まります。全身の筋力低下も生じるため、移動能力も低下し、転倒のリスクも高まります。意欲の低下も生じるので生活が不活性となっていきます。要介護が進む、いわゆる「重度化」につながります。

■介護職のできること
低栄養によるリスクが高い利用者を介護する介護職員はどのようなことに注意して介護を行えばよいのでしょう。日々の介護業務において、食事量、水分量を把握し、摂取量が少ないなと思ったら、医療職に相談することです。定期的な体重測定を行うことも必要でしょう。食事や水分をとるための生活の活性化も大事です。生活の中に運動を取り入れることや話をしたり歌を歌ったりと、のどが渇き水分を取りたくなる生活リズムを作ることが必要です。

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