介護の派遣・転職のお役立ちコラム

【介護】覚えていますか?バイスティック7つの原則

2021/6/10

対人援助技術の基本

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バイスティック7つの原則を覚えていますか?学校でちょっとだけ習った、そういえば本に載っていたと思い出した方もいるでしょう。アメリカの社会福祉学者のバイスティックが定義した対人援助技術の基本です。学校によってはあまり触れないところもあるようですが、とても重要なものです。一緒に振り返りましょう。

(1)個別化の原則
個別化とは、利用者一人ひとりの独自の性質を認め、かつ理解することです。人間が個人でありたいとする権利、また、人間一般としてではなく、人としての違いのある独自な存在としてかかわることです。

(2)意図的な感情表現の原則
利用者の感情表現を妨げたり、非難することなく、積極的に利用者の感情を刺激したり、促したりしながら、積極的に聴くことです。利用者の話す事実を理解するだけでなく、その背後にある利用者の感情を鋭敏に読み取ることが重要です。

(3)統制された情緒的関与の原則
援助者は自分の感情を常にコントロールすることが求められています。利用者から否定的な言葉を浴びても冷静に受け止め、その感情が本当に自分に向けられたものなのか、他の人や環境等に対するものなのかを探る必要があります。

(4)受容の原則
利用者の示す態度や行動や感情がどのようなものであれ、それをあるがままに受け入れようとすることです。利用者を「善」としてとらえるのではなく「真」としてとらえることです。

(5)非審判的態度の原則
援助者の価値観や倫理観で利用者の行動や態度を称賛したり、非難したりしないことです。援助者は利用者を裁く存在ではなく、尊重する立場です。

(6)利用者の自己決定の原則
利用者が自分の生き方を選択し、意思決定する自由を最大限に尊重することです。利用者が自己決定しやすいように必要な援助を行うことが重要です。はじめから「あの人は重度だから自分では決められない」と判断することはしてはいけないことです。

(7)秘密保持の原則
利用者の個人情報の取り扱いには十分な配慮が必要です。秘密が守られ信頼のおける人だと思われなければ、本当の気持ちを話すことはしません。利用者の家族に対しても同じことがいえると思います。

日々の業務に追われ忙しい日々が続いていると思いますが、時には基本を振り返り実践にいかしていきましょう。

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