介護の派遣・転職のお役立ちコラム

【介護】信頼関係を大事に

2021/4/8

ラポール形成の極意

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この4月から介護職として働き始めた人もいるでしょう。入職して1週間が過ぎたところですね。緊張が少しは取れてきた頃ではないでしょうか。
覚えることがたくさんあって、なかなかご利用者と話ができていない人もいるでしょう。してほしいことを先輩介護士には頼むご利用者が、自分には頼んでくれないということもあるでしょう。それはご利用者との信頼関係に差があるのかもしれません。

■ラポールの形成
ラポールという言葉を聞いたことはありますか。もともと心理学用語で、安心して交流できる信頼関係が構築されている状態のことを言います。介護においてとても重要なことで、ラポールの形成ができているのとできていないのとでは、まったくケアの提供が変わってきます。

■ラポールを形成するために
ラポールを形成するためには、傾聴、受容、共感が大事になります。
まず、ご利用者の感情に関心を持つことです。入職したばかりで、業務をこなすことばかりに目がいくと、ご利用者がどうしてそのような言葉を発しているのか、そのような行動をとるのか、こちらの言葉や態度をどのように感じているのかなどを考えなくなってしまいます。「要介護3、77歳の男性」「排泄介助の必要な麻痺のある女性」とみるのではなく、当たり前のことですが、「こんな生活背景があって、こんな時代にこんな地域で生きてこられた、〇〇さん」とご利用者ごとに理解すると、ご利用者の感情に関心が持ちやすくなります。

■介護者の姿勢
介護職として大事な姿勢である、傾聴、受容、共感とはどんなことでしょう。

【傾聴】
「耳」「目」「心」を傾けて真摯な姿勢で相手の話を聴くことです。「傾けて」というところがポイントです。自分に置き換えてもわかると思います。家族や友人と話をしていても、「全然聴いてないな」と思う時があると思います。逆に、自分が悩み事を聴いてほしい時に、そのことに関心を持って聴いているなと感じるときがあると思います。このような時に相手の人は「耳」「目」「心」を傾けてくれているのだと思います。そんな時は自分に関心を持ってくれているなと感じますよね。傾聴はとても大事な姿勢です。

【受容】
相手の言動に対して良いとか、悪いとかを決めずに、そのままを受け止めることです。ご利用者の発する言葉などをまずは受け止めることは、結構難しいことです。まずは肯定も否定もせず、受け入れることが必要です。このことでご利用者は、きちんと向き合ってくれているな、もっといろいろ話しても大丈夫かなどを判断します。

【共感】
共感とは、他人の意見や感情などにそのおりだと感じることです。受容がうまく行えると共感もうまくできるようになります。共感が行えるとご利用者は「私の気持ちがわかってもらっている」という気持ちになります。共感が相手の思い通りにすることではないことも理解しておきましょう。

傾聴、受容、共感を実践して利用者とラポールを形成しましょう。半年後の支援が全く変わりますよ。

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