介護の派遣・転職のお役立ちコラム

【介護】高齢者の皮膚の特徴

2020/07/30

傷ができやすく治りにくい?

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高齢者の皮膚の特徴に、汗や皮脂分泌の減少があります。皮膚のバリア機能が低下し、体内の水分が保持できずに皮膚の乾燥が引き起こされ、乾燥が強くなるとかゆみが生じやすくなります。加齢により皮膚の新陳代謝が低下すると皮膚の弾力性の低下や皮膚表面が平坦化して光沢を帯びることもあります。高齢者の皮膚は、傷ができやすく、傷が治りにくいという特徴もあります。

■ポイントは大きく分けて2つ
1.保湿で乾燥から守る
保湿剤を塗布して皮膚の感想を防ぎましょう!入浴後30分以内の保湿剤の塗布は保湿効果を高めると言われています。入浴時に保湿効果のある入浴剤を使用したり、あまり熱い湯につからないなどの工夫も必要です。石鹸は弱酸性のものがよいでしょう。

2.刺激の除去と保護
皮膚のバリア機能の低下や乾燥を予防するために、皮膚を強く擦らないことが重要です。 手足などの皮膚は、打撲や摩擦で容易に損傷することがあります。特に夏は半袖などにより皮膚が出ていることもあります。介助の際には十分に気をつけましょう。
おむつ使用時は、蒸れで皮膚がふやける場合が多く、バリア機能が低下します。ふやけや汚れによる刺激から皮膚を保護するために「撥水クリーム」と言われるものを活用することもあります。

■効果的な保湿剤の使い方
入浴後に保湿剤を塗ると良いと言っても、高齢者施設では毎日入浴できるわけではありません。どのように保湿剤をつかうとより良いのでしょう。
「習慣づけ」が大事です。毎日しっかりと「塗る習慣」をつけることです。どうしても人手不足で業務に追われてしまうと、保湿剤などは後回しになってしまうことがあります。しかし、保湿はスキントラブル予防には必要なことです。毎日塗布することが、実はケアを楽にすることに繋がります。できたら1日3回程度塗布できるとよいでしょう。

■夏もスキントラブル予防を!
冬は「乾燥肌」に気を使いますが、夏は忘れがちです。介護を必要とする高齢者の中には、自分ではスキンケアを行えない方もいます。介護職は高齢者の皮膚の特徴を知り、スキントラブルを予防するのも大事な仕事です。

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