保育の派遣・転職のお役立ちコラム

【保育】ノロウイルスについて

2021/12/2

冬場に流行する感染症から身を守る

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冬場に流行する感染症の一つに「ノロウイルス」があります。昨年はコロナウイルスの流行により、人との接触も減りました。このためノロウイルスの発生も少なかったようです。

■ノロウイルスの症状
ノロウイルスの主症状は吐き気、嘔吐、下痢です。その他の症状として、腹痛、頭痛、発熱、悪寒、筋痛、咽頭痛、倦怠感があります。一般的には2~3日で回復しますが、1~2週間程度糞便中にウイルスを排泄し続けます。

■感染ルート
ノロウイルスは以下のように感染します。
(1)患者のノロウイルスが大量に含まれる排泄物や嘔吐物から人の手などを介して
(2)人同士の接触する機会が多いところでの飛沫感染等
(3)食品取扱者(保育園であれば調理員)が感染していて、その者を介して汚染した食品を食べこることにより
(4)汚染されていた二枚貝を、生あるいは十分に加熱調理しないで食べることにより
(5)ノロウイルスに汚染された井戸水や簡易水道を消毒不十分で飲んだりすることにより
保育園では、(1)、(2)、(3)に注意が必要でしょう。

■排泄物等の処理
保育園では、ノロウイルスにかかった園児の排泄物や嘔吐物を処理することがあります。以下の点に注意をしましょう。
(1)床等に飛び散った患者の排泄物や嘔吐物の処理
使い捨てのガウンやエプロン、マスクと手袋を着用し汚物中のウイルスが飛び散らないように、排泄物や嘔吐物をペーパータオル等で静かに拭き取ります。拭き取った後は、次亜塩素酸ナトリウムで浸すように床を拭き取り、その後水拭きをします。

(2)おむつ等の処理
おむつや拭き取りに使用したペーパータオル等は、ビニール袋に密閉して廃棄します。

ノロウイルスは乾燥すると容易に空中に漂い、これが口に入って感染することがあるので、吐ぶつや便は乾燥しないうちに床等に残らないよう速やかに処理し、処理した後はウイルスが屋外に出て行くよう空気の流れに注意しながら十分に喚気を行うことが感染防止に重要です。
保育士は、日常の保育だけでなく、ノロウイルスなどの感染症に対する知識も必要です。特に冬場は、ノロウイルス以外にも、インフルエンザ等も流行ります。病気に対する正しい知識と適切な対処方法を身に着けていきましょう。

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