保育の派遣・転職のお役立ちコラム

【保育】気になる子どもの支援

2021/11/25

巡回相談支援とは?

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先日、保育園で保育補助として働く知人より、「時々保育園に市からかな?女性が来て、保育園の中をまわっているの。なんだか知っている?」と聞かれました。最初は何のことかわかりませんでしたが、話を聞いているうちに、これかな、と思うことがありました。

巡回相談支援とは、保育園等に相談員が直接訪問し、保育や子どもへの対応について助言などの支援を行うことです。発達障害やその特徴のある子どもを一つの保育園等だけで抱え込まないで、地域全体で支える支援の一つです。

■専門員とは
巡回相談支援の専門員として保育園等に訪問するのは、医師、児童指導員、臨床心理士、作業療法士等の発達障害についての知識を持っている有資格者です。
巡回支援専門員は、保育園等に訪問し、子どもたちの様子を見たり、一緒に遊んだりしながら、発達の気になる子どもの様子を見たりします。保育士からのヒアリングや実際の様子から支援方法のヒントなどをアドバイスしたりします。
また、子どもの発達に不安を持つ保護者へのアドバイスもします。発達障害への理解が深まるような地域向けのイベントを実施したりもします。

■対象となる子どもは
巡回相談支援で対象となっているのは、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如・多動症)、 DCD(発達性協調運動症)、知的発達症、診断はないが職員が「気になる」と感じる子どもとなっています。ポイントは何らかの診断がついている子どもだけではなく、保育士が普段の様子が「気になる」子どもも含まれているところです。
保育園児の発達はバラつきが大きく、その子どもに合った支援が必要と言われています。巡回支援の場合、子どもに“障害”があるかどうかはともかく、 保護者や保育士等からみて何らかの困りごとがある子どもは対象となります。
保育補助として働いている知人に巡回相談支援の話をすると、「そう言われてみると、その人はいくつかのクラスの遊びに加わっていたけど、そのクラスは障害があると言われている園児がいるクラスだった。」と言っていました。

■巡回支援専門員としての活躍も
保育士は巡回支援専門員になることもできます。それぞれの自治体で実務経験等の要件があると思いますので、興味のある人はご自分の住んでいる自治体のホームページで確認してみてください。

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