保育の派遣・転職のお役立ちコラム

【保育】保育園と幼稚園の違い

2021/7/29

管轄する行政と法律の違いについて

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先日、保育士さんから「幼稚園は夏休みが長くあるのに、保育園にはないですよね?同じ年齢の通う場所なのにどうして?」と聞かれました。確かにその様な疑問があってもおかしくないなと思いました。
まず、幼稚園と保育園は、管轄している行政が違います。保育園は厚生労働省の管轄で「児童福祉施設」となり、保育士は国家資格です。幼稚園は文部科学省の管轄で「教育施設」という区分ですので、教諭免許が必要です。
対象年齢も保育園は「0歳から小学校入学前まで」であるのに対して、幼稚園は「3歳になった春から小学校入学前まで」となっています。
幼稚園は文部科学省が管轄する学校教育施設の一つなので、小学校などと同様に夏休みという期間が設けられています。それに対して、保育園は厚生労働省管轄の児童福祉施設です。就労や病気で子どもの面倒を見ることが難しい家庭を支援する施設なので、基本的に夏休みは存在しません。
保育士さんのからの質問には、「管轄する行政と法律が違うから。設置の目的が違うから。」と答えました。

■保育士さんの質問の意図
保育園と幼稚園の違いについて話し終わると、保育士さんから「質問したのは理由があって・・・保育士は好きなのだけれど、夏休みも欲しいなと思っていて。今の場所も交代で夏休みをとるのだけれど、正職員は連休がとりにくくて・・・。幼稚園は連休が取れているのかな?と思って」とのことでした。
その保育士さんが勤める保育園は、お盆ごろに交代で休みを取るらしいのですが、パート勤務の保育士さんや保育補助の職員は基本的に休み、正職員はその期間に通園する子どもの人数によってシフトを組んでいるとのことでした。

■自分にあった働き方を
制度上保育園には夏休みはありません。しかし、保育園ごとに様々な工夫をしていて、保育士さんが休める環境を作っている保育園もあります。休みのことはなかなか聞きにくいという保育さんもいるでしょう。でも長く働くため、やる気をもって働くためにはとても重要なことです。相談してくれた保育士さんには、知り合いのキャリアコンサルトさんを紹介しました。自分のやりたいこと、仕事もそうですが、プライベートでも大事にしたいことをしっかりと伝えて、自分に合った職場を探すように伝えました。
一人で悩むより、プロに相談したほうが早く解決することもあります。

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